第24回 万葉ロマン塾のご案内です。
今回の関塾長の講演テーマは「サクラ咲く♪」。
古代から日本人の心を魅了してきた桜。
春にぴったりの内容を、ぜひご一緒に楽しみましょう。
日時:4月20日(日)18:30~20:00(ZOOM)
講演:関隆司塾長(高岡市万葉歴史館)「サクラ咲く♪」
動画:万葉放浪記⑫「富山県氷見市の歌碑」(予定)
参加費:無料
お申し込みは以下フォームよりお願いいたします。
第24回 万葉ロマン塾のご案内です。
今回の関塾長の講演テーマは「サクラ咲く♪」。
古代から日本人の心を魅了してきた桜。
春にぴったりの内容を、ぜひご一緒に楽しみましょう。
日時:4月20日(日)18:30~20:00(ZOOM)
講演:関隆司塾長(高岡市万葉歴史館)「サクラ咲く♪」
動画:万葉放浪記⑫「富山県氷見市の歌碑」(予定)
参加費:無料
お申し込みは以下フォームよりお願いいたします。
3月9日に開催した第23回万葉ロマン塾の動画録を公開しました。
明治時代、日本の文化や精神を世界に発信した小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)、新渡戸稲造、王堂(バジル・ホール・チェンバレン)の関係性について、関塾長が独自の視点で語ります。
ぜひご覧ください!
第23回万葉ロマン塾のご案内です。
今回の関塾長の講演は「八雲と王堂と稲造」。
明治時代のインフルエンサーたちが万葉集とどう関係しているのか…乞うご期待です。
ぜひ、皆さんのご参加をお待ちしています。
日時:3月9日(日)18:30~20:00(オンライン・ZOOM)
講演:「八雲と王堂と稲造」
動画:万葉放浪記⑪「埼玉県坂戸市の歌碑」(予定)
参加費:無料
お申し込みは以下フォームよりお願いします。
第22回万葉ロマン塾(新年会)のご案内です。
2025年新春特別企画として「世界文学史における万葉集」という壮大なテーマをご用意しました。
世界最古の詩と万葉集の違い。シェイクスピア文学との比較など…関塾長をはじめ、参加者が自由に語り合います。
ぜひ、皆さんのご参加をお待ちしています。
日時:1月26日(日)18:30~20:00(ZOOM)
お申し込みは以下のフォームよりお願いします。
古代の人々はなぜ亡くなった人を追悼する歌を作ったのか。そんな根本的な疑問を解き明かします。
12月24日に開催した「第21回万葉ロマン塾」の講演および質疑応答の動画を公開しました。
講師:関隆司(万葉ロマン塾 塾長/高岡市万葉歴史館)
・挽歌についてわかりやすい説明を受けて、勉強になりました。
・挽歌は優しい歌だなと思いました
・「挽歌」という重く感じられる課題を「挽く」というキーワードから、現代の身近な話題に引き寄せて説明していただきました。個人の質問として、宮沢賢治の「永訣の朝」「銀河鉄道の夜」を挙げさせていただきましたが、「晩歌」は「儀礼歌」であり、「哀傷」とは別である、というお答えに納得をいたしました。それで、有間皇子の「家にあれば・・・・」の和歌の詞書き「自ら傷みて作る歌」意味に得心が行きました。ありがとうございました。
・関先生の講座の導入部がよかったですね。誰もがよく知っている身近な話題(明治天皇など)から入られ、万葉時代の挽歌、そして「男の挽歌」にいたる進め方に感心しました。この組み立てにも、さすが塾長!と言わせるもので、最後まで心地よく聞きました。
・後半の質問・雑言タイムでもいいましたが、挽歌は暗く唱えるべきでなく、特に自身の死に対するテーマは未来の生き方創造に有効なまくらであると私自身は感じています
・関塾長の深い洞察力にいつも感嘆しております。楽しい講義にワクワクです。有難う御座います。
12月22日(日)、第21回万葉ロマン塾をオンラインで開催しました。
関塾長の講演テーマは「挽歌」。
関塾長は山上憶良を例に挙げ、亡き妻を追悼する歌の意味や目的について問いかけ、古代の人々がなぜこのような歌を作ったのかという根本的な疑問を投げかけました。
雑談タイムでは参加者も加わり、日本の葬儀文化や死生観について議論し、意外なほどの盛り上がりをみせました。
万葉放浪記は東京都港区の高齢者施設「麻布いきいきプラザ」で初めて開催された万葉カフェを紹介しました。
近日、動画録を公開しますので、お楽しみに!
11月24日に開催した第20回万葉ロマン塾「和歌のルーツは東国なんじゃないの」の講演および質疑応答の動画を公開しました。
講師:関隆司(万葉ロマン塾 塾長/高岡市万葉歴史館)
・改めてイベント当日(10/20)、いかに先生の話を聞いていなかったと反省しています。再度かいつまんでの振り返りの講座は大変よかったです。今後も機会があれば是非短時間でも良いのですがお話いただけるとありがたいです。57577の話も少し理解できましたし、今後資料をさらに読んでみたい気持ちになりました。
・遅れて参加しましたが、講師の先生の語り口を聞くたびに万葉の世界にスーッと入れる喜びがあります。
オンラインで傍聴のみを貫くこと数カ月、とうとう発言してしまいました。まとまりのない話となってしまい、申し訳ありませんでした。いちばん初めに参加した時のアンケートにも書きましたが、万葉の歌と神代文字の五七調にある種の繋がりを感じてて、この塾への参加動機の一つになっております。まあ、ロマンなんですけど。
・坂口さんの漢詩からの影響説にも、なるほどなぁと感銘を受けました。色んな人の持ってる情報を提示しあうことで、視野が広がる点もこの講座の楽しみの一つです。
・今回の感想というか、これまでの受講と朗唱体験を通して、趣味の写真とコラボしたいなぁと漠然と思うようになりました。間違いなく、この講座の影響だと思います。何か形になるかどうかは、分かりませんが。。。
・今回も目から鱗のお話がたくさん聞けて大満足でした。最後の、女性の方の、【万葉集が、編者の思いも乗せて本になった時点で芸術になり、読んだ人を感動させるのでは?(要約、あってますか?)】という意見など、いいねボタンを押したくて探すうちに終わりました。ありがとうございました。
・万葉当時の東北の位置づけが興味深い。外国人を一定の場所に住まわせた、と。深大寺で白鳳時代の仏像が発見され、寺の創立当時は朝鮮の人で、宮廷ともかかわりが深く、と教えてもらった。私の住む狛江も、関係があるでしょう。当時と今の万葉集の読み方がちがうのではないのか、と想像が膨らみました。それと、禁止や自制する日本文化はどこからくるのか、興味深かった。
・またまた今回も関先生の興味深いお話が聞けて楽しかったです。
・20 日のイベントには参加できなかったので、皆さんの素晴らしい朗唱を聞くことができて、大変刺激になりました。また、東歌は、都から教えてもらって作られるようになったのではなく、もともとあった文化を都が受け入れたというお話など、まさにロマンを感じさせる内容で興味深かったです。ただ、「学校教育では正しいことしか教えない」というお話がありましたが、実際の現場では、「今日の漢字テスト、こういう間違いがあったから気を付けよう、とかこういう風に間違いやすい」と間違いを教えることは多々あります。ひと昔前と違って先生が教え込む授業ではなく、生徒が主体的に学ぶ授業が多くなったので、失敗から学ぶことが多い印象です。まあ、お話の本筋と関係ないことではありますが。
・zoomでの講座は初めてで不慣れであっという間の時間でしたが、とても新鮮で楽しかったです。