前回に続き、「防人」をテーマに関塾長が講演しました。今回は約40分のロングバージョンです。
お知らせ
福井県敦賀市。田結(たゆ)海水浴場近く国道8号線沿いにポツンと佇む万葉歌碑に出会いました。ぜひ動画をご覧ください!
第28回「万葉ロマン塾」のご案内です。
今回の関塾長の講演テーマは「防人」。
奈良時代の国防を担った庶民の姿と、その家族の想いに迫ります。
あわせて「万葉放浪記⑯ 防人の妻のうた」(埼玉県美里町)もお届けします。
どうぞご期待ください。
📅 日時:9月14日(日)18:30~20:00(Zoom)
💰 参加無料
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
お申し込みは以下フォームよりお願いします。
万葉イベント2025 in 港区「芝の前方後円墳と万葉の世界」
◆ 日時
10月19日(日)15:00~17:00
◆ 会場
◆ プログラム
❶ 15:00〜15:30
澤内講師(地理バッ地理®)講演「芝の前方後円墳と万葉の世界」
❷ 15:30〜16:00
対談(澤内講師と関塾⻑)
❸ 16:10〜17:00
みんなで楽しく“朗唱”
◆ 参加費
無料(朗唱参加者は衣装代として1000円)
◆ 定員
70名(朗唱は先着10名)
◆ 申込方法(メール、電話、フォーム入力のいずれか)
メール akasakaitigoitie@gmail.com
電話 080-5883-3833
7月6日に開催した第26回万葉ロマン塾の講演動画を公開しました。今回のテーマは「東海道と女性」です。関塾長が更級日記の作者、菅原孝標女など東海道を歩いた古代の女性たちを紹介しました。ぜひご覧ください!
福岡市にある鴻臚館(こうろかん)と呼ばれる施設を知っていますか?
鴻臚館は飛鳥・奈良・平安時代に中国大陸や朝鮮半島からの使節団を迎える迎賓館でした。
一方、日本の外交使節である遣唐使や遣新羅使の宿泊所でもありました。およそ4世紀にわたり、日本最大の外交・貿易拠点としての役割を果たしますが、1047年の放火事件の記録を最後に歴史の舞台から姿を消しました。
現在、この公園にひっそりと佇む万葉歌碑があります。
8世紀、大和から派遣されてきた遣新羅使が鴻臚館で故郷に向けて詠んだ歌を動画でご紹介します。
東京都港区・芝公園内にある芝丸山古墳。5世紀前後に築造されたとされる全長100メートル超の前方後円墳で、都内最大級の古墳として知られています。
この古墳と「万葉集」には、いったいどのような関わりがあるのでしょうか。そんな謎に迫る、歴史とロマンあふれるガイドツアーを開催します。
ガイドツアー「芝の前方後円墳と万葉の世界」
◆ 日時
9月28日(日)10:30~12:00
◆ 集合場所
廣度院(東京都港区芝公園1丁目8−16)
◆ 案内人
地理バッ地理Ⓡ 澤内隆氏(港区観光大使)
◆ 参加費
500円
◆ 定員
15名(先着順)
◆ 申込方法
Eメール akasakaitigoitie@gmail.com
電話 (080)5883-3833
川越氷川神社の境内には、万葉集を代表する歌人、柿本人麻呂を祀る「柿本人麻呂神社」があります。
人麻呂を祭る神社は全国に点在していますが、旧武蔵国においてはこちらだけです。
なぜ、川越に人麻呂を祭る神社があるのか…答えは動画でご確認ください。
4月29日、東京みなと人力車「田中屋」さんの人力車に乗って、赤坂氷川神社周辺を巡りながら、万葉集の朗唱動画を撮影しました。この動画は、10月に開催される高岡万葉まつりの「万葉集全20巻朗唱の会」に応募するためのものです。今回で5年連続の参加になります。
まぶしい新緑の中で、心地よい撮影ができました。動画の完成をお楽しみに!
第25回万葉ロマン塾のご案内です。
今回の関塾長のテーマは「万葉のうたげ」。
古代の人たちは、どんなふうに歌い、飲み、休日を楽しんでいたのでしょうか?
一緒に、ちょっとした“うたげ気分”を味わいませんか?
日時:5月25日(日)18:30~20:00(ZOOM)
塾長講演:「万葉のうたげ」
動画:万葉放浪記⑬「川越氷川神社の歌碑」(予定)
参加費:無料
お申し込みは以下フォームよりお願いいたします。
4月20日に開催した第24回万葉ロマン塾の動画を公開しました。
今回のテーマは「サクラ咲く」。
神話の時代から日本人に愛されてきたサクラの魅力について、関塾長が語ります。
ぜひご覧ください。
富山県氷見市には、「布勢の円山(ふせのまるやま)」という、標高20メートルほどの小高い丘があります。
万葉集の時代、この一帯は大きな湖で、布勢の円山はその湖に浮かぶ島でした。大伴家持は、都から訪ねてきた友人たちとともに舟遊びを楽しみ、湖の風景を眺めたといわれています。
現在、布勢の円山の頂上には布勢神社があり、境内には「大伴家持卿遊覧之地」と刻まれた石碑が立っています。この石碑は、享和2年(1802年)に建立されたもので、万葉関連のものとしては富山県内で最も古いものです。
詳しくは動画をご覧ください!