お知らせ

川越氷川神社の境内には、万葉集を代表する歌人、柿本人麻呂を祀る「柿本人麻呂神社」があります。

人麻呂を祭る神社は全国に点在していますが、旧武蔵国においてはこちらだけです。

なぜ、川越に人麻呂を祭る神社があるのか…答えは動画でご確認ください。

4月29日、東京みなと人力車「田中屋」さんの人力車に乗って、赤坂氷川神社周辺を巡りながら、万葉集の朗唱動画を撮影しました。この動画は、10月に開催される高岡万葉まつりの「万葉集全20巻朗唱の会」に応募するためのものです。今回で5年連続の参加になります。

まぶしい新緑の中で、心地よい撮影ができました。動画の完成をお楽しみに!

第25回万葉ロマン塾のご案内です。

今回の関塾長のテーマは「万葉のうたげ」。

古代の人たちは、どんなふうに歌い、飲み、休日を楽しんでいたのでしょうか?

一緒に、ちょっとした“うたげ気分”を味わいませんか?


日時:5月25日(日)18:30~20:00(ZOOM)

塾長講演:「万葉のうたげ」

動画:万葉放浪記⑬「川越氷川神社の歌碑」(予定)

参加費:無料

お申し込みは以下フォームよりお願いいたします。

4月20日に開催した第24回万葉ロマン塾の動画を公開しました。

今回のテーマは「サクラ咲く」。

神話の時代から日本人に愛されてきたサクラの魅力について、関塾長が語ります。

ぜひご覧ください。

富山県氷見市には、「布勢の円山(ふせのまるやま)」という、標高20メートルほどの小高い丘があります。

万葉集の時代、この一帯は大きな湖で、布勢の円山はその湖に浮かぶ島でした。大伴家持は、都から訪ねてきた友人たちとともに舟遊びを楽しみ、湖の風景を眺めたといわれています。

現在、布勢の円山の頂上には布勢神社があり、境内には「大伴家持卿遊覧之地」と刻まれた石碑が立っています。この石碑は、享和2年(1802年)に建立されたもので、万葉関連のものとしては富山県内で最も古いものです。

詳しくは動画をご覧ください!

第24回 万葉ロマン塾のご案内です。

今回の関塾長の講演テーマは「サクラ咲く♪」。

古代から日本人の心を魅了してきた桜。

春にぴったりの内容を、ぜひご一緒に楽しみましょう。


日時:4月20日(日)18:30~20:00(ZOOM)

講演:関隆司塾長(高岡市万葉歴史館)「サクラ咲く♪」

動画:万葉放浪記⑫「富山県氷見市の歌碑」(予定)

参加費:無料

お申し込みは以下フォームよりお願いいたします。

3月9日に開催した第23回万葉ロマン塾の動画録を公開しました。

明治時代、日本の文化や精神を世界に発信した小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)、新渡戸稲造、王堂(バジル・ホール・チェンバレン)の関係性について、関塾長が独自の視点で語ります。

ぜひご覧ください!

第23回万葉ロマン塾のご案内です。

今回の関塾長の講演は「八雲と王堂と稲造」。

明治時代のインフルエンサーたちが万葉集とどう関係しているのか…乞うご期待です。

ぜひ、皆さんのご参加をお待ちしています。

日時:3月9日(日)18:30~20:00(オンライン・ZOOM)

講演:「八雲と王堂と稲造」

動画:万葉放浪記⑪「埼玉県坂戸市の歌碑」(予定)

参加費:無料

お申し込みは以下フォームよりお願いします。