12月22日(日)、第21回万葉ロマン塾をオンラインで開催しました。
関塾長の講演テーマは「挽歌」。
関塾長は山上憶良を例に挙げ、亡き妻を追悼する歌の意味や目的について問いかけ、古代の人々がなぜこのような歌を作ったのかという根本的な疑問を投げかけました。
雑談タイムでは参加者も加わり、日本の葬儀文化や死生観について議論し、意外なほどの盛り上がりをみせました。
万葉放浪記は東京都港区の高齢者施設「麻布いきいきプラザ」で初めて開催された万葉カフェを紹介しました。
近日、動画録を公開しますので、お楽しみに!
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